タモリが素顔を見せない理由は目が義眼だから?サングラスはいつから着けているの?

タモリのサングラスの姿は、誰もがタモリをイメージする定番のスタイルです。

でも、そのサングラスには、その奥に理由があったのです。

タモリは、いつからサングラスのスタイルになったのでしょうか。

デビュー当時は眼帯をしていたこともありました。

また、このサングラスは、どこのメーカーのもので、値段はいくらするものなのでしょう。

そんな気になる情報を調査してみました。

サングラスに隠された秘密を紹介いたします。

併せて、タモリ、ビートたけし、明石家さんまのお笑いビッグ3の経歴などのデータを、紹介いたします。

それぞれ3人を比較しながら、違いがどこにあるのか、それがそれぞれの芸風に繋がっているのか、掘り下げて紹介いたします。

 

タモリが素顔見せない理由は目が義眼説!失明はマジ?


タモリは小学校3年生のとき、下校途中に電柱のワイヤに顔をぶつけ、針金の結び目が右目に突き刺さってしまいました。

2ヶ月休校して治療したものの、視力は残念ですが戻りませんでした。

 

この失明で、ふさぎ込んでしまう時期もありました。

また義眼にしたという噂もあるようですが、実際はわかりません。

ほかにも目の病気の噂もあり、タモリは2001年11月に番組を休養しています。

ゴルフ中にボールが右目上部に当たり、右目が腫れあがったそうですが、全治4日間の打撲と診断されました。

また、2009年7月に「笑っていいとも!」を1週間休養し、人間ドックを受診し、白内障の治療を受けました。

 

しかし、失明した原因は、小学校の時の事故であることは間違いありません。

タモリがサングラスをしていたのはいつから?

タモリがメディアに出始めた頃は、サングラスではなく、眼帯との併用でした。

本人が言うには、アイパッチは何かの番組に出演した際、スタッフから、どうも顔に特徴がないからとつけさせられた、とのことです。

それでもすぐに、サングラスがタモリのイメージとして定着しています。

 

デビュー間もない頃に、堺正章からサングラスをしていることで、怒られたことがあったようです。

その時も、自分のトレードマークなので外せません、と言いきっていたとのことです。

タモリの 若い頃の写真は?

タモリの若い頃の写真を見ると、キワモノの雰囲気が溢れています。

それは、タモリの芸風から始まっていることでもありますが、この先に国民的なスターになることは誰もが予想できない容姿でしょう。

また、赤塚不二夫が好みそうな芸風と言えます。

ギャグ漫画のお笑いが、そのまま現実にでてきたように、突拍子もない芸がタモリの持ち味でした。

 

それが当時の深夜テレビに合致していたのです。

また、ラジオでも「オールナイト・ニッポン」の「ソバヤ」は伝説として語られています。

 

なんと2時間の放送時間、ぶっ通しでアフリカ民族音楽のパロディをアドリブで歌い続けたのです。

アフリカ音楽そのものと勘違いするクオリティですが、「ソバヤ、ソバーヤ」と日本語に聞こえる部分がたくさんあります。

タモリのサングラスのメーカー・値段は?

タモリのサングラスは、レイバンです。

レイバン サングラス RB4184」税込価格は、12,960円。

 

少し値段は高いかもしれませんが、驚くほどの高価なものでないことが分かります。

きっと本人が、昔からのお気に入りなのでしょう。

日本一サングラスが似合う芸人であるタモリ。

オールバックの髪型に、サングラス姿がとてもカッコイイときもあれば、可愛らしいときもあります。

 

そして、サングラスの奥にある優しい目は、誰もが知っていることです。

お笑いビッグ3!タモリ・たけし・さんまの年齢・誕生日は?

お笑いビッグ3の年齢・誕生日は、下記のようになっています。

 

  • タモリ     1945年8月24日 73歳
  • ビートたけし  1947年1月18日 72歳
  • 明石家さんま  1955年7月1日  64歳

年齢からすると、タモリ、ビートたけし、明石家さんまの順番になります。

明石家さんまからすると、二人は9~10歳ほど上になります。

 

それで、明石家さんまとタモリ、明石家さんまとビートたけし、の絡みはありますが、タモリとビートたけしの絡みはそれほどありません。

それは、二人の絡みが難しいからでしょう。

お笑いビッグ3!タモリ・たけし・さんまのデビュー時の年齢・西暦は?

お笑いビッグ3のデビュー年齢・西暦は、下記のようになっています。

  • タモリ    1976年(30歳) 深夜番組『空飛ぶモンティ・パイソン』
  • ビートたけし 1972年(25歳) 浅草のストリップ劇場・浅草フランス座
  • 明石家さんま 1976年(21歳) 『11PM』の読売テレビ制作担当

それぞれのデビューを見ると、現在の芸風と出演しているものとが合致します。

デビューのきっかけとなったものを根底に、長い間、芸を継続してきた結果なのでしょう。

 

3人の基本となる芸風が、そしてそれぞれのキャラクターが、このデビューの舞台に見えてきます。

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