女性芸能人の司会者ランキングTop20

女性芸能人にも、個性的な司会者が沢山います。

そんな女性芸能人の司会者ランキングを紹介します。

20位 吉高由里子

https://banbi-eye.com/archives/4939

朝の連続ドラマ「花子とアン」出演で一躍注目をあびた吉高由里子。

2014年のNHKの紅白歌合戦の総合司会を嵐をと共に務め上げました。

紅白歌合戦では、嵐のメンバーにフォローされながらも業界では大絶賛され、
嵐とタッグを組む番組も多数企画されたようです。

ギャラも、1本の企画に女優のMCとしては破格の150万以上もの価格がつきました。

しかし、嵐サイトより共演NGの申し出があり、紅白以降のMC業は白紙に。

紅白でのあまりにもお粗末な司会ぶりに嵐メンバーから共演を丁重にお断りされたと言うのが実態のようです。

19位 綾瀬はるか

https://www.asagei.com/excerpt/145557

2005年のレコード大賞の司会を皮切りに、NHKの紅白歌合戦の総合司会を3回務め上げている綾瀬はるか。

紅白歌合戦の司会ぶりは、持ち味の天然キャラを酷評されるなど、お茶の間での評価は賛否両論があります。

業界内では、非常にまじめで女優業以外の仕事に関しても真摯に取り組む姿は高く評価されています。

ほのぼのとした天然キャラが持ち味の反面、非常に負けず嫌いで芯の強い所もあると言われています。

司会やアシスタントに起用される理由もそんな魅力を買われてのようです。

18位 井上真央

https://kiko-news.com/archives/2499/

2011年に朝の連続ドラマ「おひさま」のヒロインを演じた縁で同年の紅白歌合戦で総合司会を務めました。

初めての総合司会という事で「荷が重い」と周囲に不安を漏らしていたようです。

が、当日は、子役からの長年のキャリアを活かし、明るく、愛嬌のある司会ぶりを披露。

活舌の良さと、わかりやすい進行が高く評価されました。

現在は女優に専念しています。

プライベートでは、嵐の松本潤との結婚の噂が14年も続いています。

17位 小島瑠璃子

https://matome.naver.jp/odai/2140267131586953701

さまざまなバラエティー番組から引く手あまたと言われている「こじるり」こと小島瑠璃子。

現在4本のレギュラー番組を掛け持ち中の売れっ子です。

自然体でバラエティー番組に溶け込むセンスは右に出る者がいないとまで言われています。

かつて一緒にMCを務めた中居正広も言葉のパスを逃がさない小島瑠璃子の進行ぶりに「若いのに凄く上手!」と大絶賛しました。

頭の回転が速く、程よいボケと突っ込みができる所も、おバカ過ぎず、知性的過ぎず絶妙なバランスが取れていると業界では評判です。

明るく場を盛り上げる進行ぶりは、スポーツの実況中継など、今後、バラエティー番組以外からのオファーが増える事は必至といえそうです。

16位 岡田結実

http://newsnavi15.seesaa.net/article/443954366.htm…

父親譲りのノリの良さと、母親譲りの美形な顔立ちが受け、モデル業をからバラエティー番組に進出。

2008年~2020年3月まで続いた「誰だって波乱爆笑」では溝口淳平らとMCを務めました。

父親の岡田圭右とは頼ってしまう事を理由に共演はNG。

親の七光りと言われながらも、父親との共演は一切せずに自力で、人気MCの座についた根性はなかなかのものだと言われています。

最近は、女優業にも力をいれているようです。

15位 鈴木杏樹

https://www.pinterest.jp/pin/567946202994196734/

女優として活躍しながら、20年に渡り「ミュージックフェア」の司会でMCとしての実力と実績がある鈴木杏樹。

朝の情報番組「ZIP」でも2019年の3月まで金曜日の顔として登場していました。

不倫報道以来、めっきりテレビの露出は減ってしまいました。

現在は、オールナイトニッポンの火曜日のパーソナリティーとしてラジオに出演中です。

不倫騒動でイメージ―に大きな痛手を負ってしまいました。

司会者としての実力と実績はあるので、ほとぼりが冷める頃に再びテレビ番組での司会復活が囁かれています。

14位 仲間由紀恵

https://milkpan.link/blog-253-19879

持ち前の度胸の良さと、4回に渡るNHK紅白歌合戦での司会経験を活かし、レコード大賞の司会も、しなやかにこなした仲間由紀恵。

華やかさと優雅さを備えた司会進行ぶりが買われ、2016年より軽部真一と共にフジテレビの長寿音楽番組「ミュージックフェア」のMCも担当しています。

2018年4月に一度産休に入りましたが、2019年双子のお子さんを出産後、同番組に復活。

ママになってからのMC復活に共演の軽部真一も、今までと違う仲間由紀恵と改めてコンビを組んで同番組のリニューアルを感じたと述べています。

ママMCとして新たなチャレンジをしていく仲間由紀恵に大きな注目が集まっています。

13位 優香

https://www.geinou-research555.com/2018/07/26/yuuk…

先日、急逝した、志村けんのバラエティー番組に多数出演。

お笑いバラエティーでの、なりふり構わぬはじけぶりでも有名な優香。

一方で、お笑いで培われた機転の良さが買われ、バラエティー番組のMCとして「王様のブランチ」「Q様」などでその手腕をいかんなく発揮しています。

2020年の3月、出演していたレギュラー番組「Q様」で産休入りを公表。

4月に第一子を出産し、現在は産休中です。

約1年程の産休を終えた暁には「Q様」を始めさまざまなバラエティー番組へのMC復活を公言しています。

12位 菊川怜

https://coraggioia16.com/geinou/2174/

東大在学中にモデルとしてスカウトされた菊川怜。

モデル以外にも女優としても活躍しました。

東大卒という肩書と共に知的なイメージキャラクターから、2002年には、「バンキシャ」のメインキャスターとして7年務めています。

「バンキシャ」以降、ドキュメンタリー番組をはじめ、教育番組、バラエティー番組と、ジャンルを問わずに幅広く司会やMCを担うようになりました。

モデル、女優活動より、司会業が定着した感もあります。

2019年に第一子を出産。

産休中のようです。

11位 中川翔子

https://orionfdn.org/nakagawashoko-titi/

アニメ、漫画、ゲーム、アニメソングをはじめ、昭和アイドルオタクを自称する中川翔子。

最盛期には、インターネット放送、ラジオ番組のMCなど、数多くのレギュラーを持っていました。

30代を超えた今、中川翔子を囲む「オタク」の年齢層なども大きな変化を遂げているようです。

以前ほどの活躍ぶり、露出ぶりはなくなりました。

が、本人はマイペースで仕事が減ったことに焦りは無いようです。

現在は、自ら過去、壮絶な「いじめ」にあった経験を活かし、「いじめ」に苦しむ人達の心のよりどころとなるリスナーとしても活躍しています。

10位 山瀬まみ

https://anotherstorysign.com/eiji_yamase/

80年代バラエティーアイドル、「バラドル」として活躍した山瀬まみ。

1986年に放送され、人気を博した「テレビ探偵団」で三宅裕司らと初MCを組み、注目度をあげました。

その後、「ためしてガッテン」のレギュラー回答者など、長きに渡るバラエティー番組へのレギュラー感を定着させてきました。

現在は、1997年より「新婚さんいらっしゃい」の司会を筆頭に「火曜サプライズ」「志村動物園」など、長寿番組での活躍が目立っています。

9位 近藤春菜

https://www.sanspo.com/geino/news/20200425/owa2004.

朝の情報番組「スッキリ」では、すっかりMCぶりが定着してきた感がある近藤春香。

テリー伊藤の降板、上重アナの不祥事の穴を埋める形で「スッキリ」のMCに登板しました。

初めての司会業に登板当初は業界関係者の間では「不要論」が飛び交いました。

現在は、目立ちたがるお笑い芸人が多い中、裏方にさりげなく徹するセンスが買われ、さらには、芸能界での交友関係の広さから、業界では人気のMCの1人になりました。

反面、お茶の間には何故か今だにアンチ派も多数。

叩かれても、業界での起用人気は根強いようです。

8位 和田アキ子

https://hochi.news/articles/20191212-OHT1T50097.ht.

芸能界のご意見番として有名な和田アキ子。

現在のレギュラー番組は1985年より続く長者番組「アッコにおまかせ」と1990年より続く「ゴッドアフタヌーン」の2本です。

最盛期と比べると、だいぶ勢いは落ちてきているようです。

業界内でも、MCとしての起用に関してはだいぶトークダウン。

現在は、バラエティー番組の雛壇の前方に座る、ゲスト出演が増えています。

ゲスト出演でありながら、歯に衣着せぬ物言いは相変わらず健在です。

7位 高橋真麻

https://asagei.biz/excerpt/14746

フジテレビのアナウンサーから、幅広い仕事を求めて2013年にフリーになった高橋真麻。

俳優高橋英樹の娘です。

二枚目俳優の娘にしてはご覧の風貌。

ネット上では、上を向いた鼻を「鼻フック」と揶揄する声も聞こえます。

が、気にするどころか清々開き直り、ファン層を広げました。

フリーになってからは、司会だけではなく、バラエティー番組で、捨て身の演出も引き受け、新たなキャラクターを開拓しました。

現在は、第一子を出産し、産休中です。

ママさん司会者として、業界から早くも復帰が熱望されています。

6位 関根麻里

http://asaikikaku.co.jp/talent/profile/sekinemari

グローバルな経歴を持ち、明るく屈託のない笑顔の司会が評判の関根麻里。

父親はお笑い芸人の大御所関根勤。

一人っ子だった関根麻里は、自立したいとアメリカの大学へ。

そこで、文化や価値観の違いにカルチャーショックを受けます。

しかし、柔軟な発想力やタフな精神力はそこで培う事が出来たようです。

また、情報番組などで、堪能な英語力を活かして通訳も兼ねる実力の持ち主です。

最近2児を出産し、話題になりました。

5位 水ト麻美

https://utako-blog.com/miuraasami/

明るくはつらつとしたキャラでお茶の間で人気が高い水ト麻美。

朝の情報番組「スッキリ」「幸せボンビーガール」などの人気番組で司会を担当しています。

2017年までは、朝の「スッキリ」とお昼の情報番組「ヒルナンデス」にも出演していました。

目覚ましい活躍から、フリーになる日も近いという噂が絶えない状態です。

グルメ番組では美味しそうに料理を食べる事から、グルメ番組の司会への注目が集まっています。

今後の活躍にも大きな期待がかかっているようです。

4位 有働由美子

https://asagei.biz/excerpt/14465

NHK「あさイチ」で全国区となり、フリーに転身した有働由美子。

「あさイチ」でコンビを組んだ井ノ原快彦とともに、NHKのお堅いアナウンサーのイメージを見事に払拭しました。

現在は、「news-zero」でメインキャスターを務めています。

視聴率の面で期待が大きく外れてしまったことから、ニュースのメインキャスター向きではないと言われています。

「あさイチ」の時とは違いお茶の間の評判は今一つの様子。

今が正念場とも言われています。

3位 久本雅美

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/…

傍若無人な立ち振る舞い、過激な下ネタトークで人気者になった久本雅美。

もともとは舞台を中心に活躍している女優でした。

1985年「今夜は最高」に出演したことをきっかけにバラエティー番組のMCでの活躍が顕著となりました。

バラエティー番組では、頭の回転の良さを思わせる、ボケツッコミのトーク力と、何を言っても嫌味を感じさせないキャラクターはお茶の間でも人気です。

長年「秘密のケンミンショー」でコンビを組んだみのもんたも、久本雅美の司会のセンスを大絶賛しています。

2位 上沼恵美子

https://news.mynavi.jp/article/20200401-1008535/

1995年より続く長者番組「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」で、言いたいことを遠慮なく言い放つ強烈なおばさんキャラで有名な上沼恵美子。

天童よしみがライバルだったと豪語する程、歌唱にも実力があります。

コンテストに出場するも、天堂よしみに勝つことはなくお笑い漫才に進出しました。

漫才コンビ海原千里・万里で、デビュー後リリースした「大阪ラプソディー」は大ヒットをしています。

コンビ解散後、上沼恵美子としてバラエティー番組に出演。

漫才で培ったトーク力とそのセンスを活かして現在の地位を築きました。

芸能界の女帝」と言われている和田アキ子に対して「西の女帝」と言われています。

1位 黒柳徹子

https://kaigo.news-postseven.com/11824

御年86歳の黒柳徹子。

86歳とは思えない若々しさで、トーク番組「徹子の部屋」の司会をされています。

「徹子の部屋」は1976年より放送が開始され実に45年に渡り放送回数も11000回を超えているウルトラ級の長寿番組です。

尋常小学校を1年生で退学させられるという逸話をもつほど、子供頃から個性的なキャラクターの持ち主だった黒柳徹子。

そんな強烈なキャラクターが長年お茶の間で愛され支持されてきました。

久米宏とタッグを組んだ「歌のベスト10」はじめ、数多くの司会業をこなしてきた女性司会者の先駆者ともいえます。

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