今回はイチローの嫁と子供がいない理由についてまとめました。
イチローの嫁は福島弓子は元TBSアナウンサー
イチロー氏の奥さんは元TBSアナウンサーの福島弓子氏。
基本リベラルな人なので、安倍晋三みたいな人は嫌いでしょうね。
— 総門谷の守護者 (@aguroou) December 4, 2019
イチローの嫁、福島弓子は島根県出身で、慶応義塾大学卒業後、TBSへ入社。
入社後は、『三宅裕司のえびぞり巨匠天国』、『クイズランチ』等のバラエティー番組から、ニュース番組、情報・報道番組まで幅広く担当しています。
ちなみに、実の姉は、元NHKアナウンサーの福島敦子です。
福島弓子の元彼は栗山英樹?
栗山英樹「99%はあなた(福島弓子)のことを考えているが、残り1%は伊達公子のことを考えている」
— やまもと茂・アサヒ芸能人 (@asahi_geinoujin) July 29, 2019
現日本ハムファイターズ監督 栗山英樹と福島弓子の交際が騒がれたのは、1994年の事です。
当時栗山英樹は野球顔説者であり、福島弓子とTBS番組『スポーツ&ニュース』で共演していました。
そんなことから、交際が始まったようで、二人とも結婚を意識していたようです。
栗山英樹は福島弓子の両親に、結婚の挨拶を済ませていたそうですが、その後、一方的に、栗山英樹から、婚約の破棄が申し込まれました。
この結婚破棄の原因として、テニスプレイヤーの伊達公子の名前が、あがったことがあったようです。
結局、栗山英樹と福島弓子は結婚することは、ありませんでした。
栗山英樹は、今でも独身です。
イチローと嫁の馴れ初めは?
私はイチローが結婚したときがものすごくショックだったなぁ。
でも同時に、お相手が福島弓子さんで良かったな、とも思ったんだよね。
『イチローの気持ちはいつもフルスイング』毎回欠かさず聴いていたし。— ちぃ (@cw0511) November 12, 2019
イチローと福島弓子の出会いは、1995年の年末にTBSラジオで放送された『イチローの気持ちはいつもフルスイング』という番組です。
イチローは当時、オリックス・ブルーウェーブの選手でしたが、このラジオ番組に出演し、福島弓子は、アシスタントでした。
1995年は、福島弓子が栗山英樹との、婚約を破棄した後にもあたり、イチローと福島弓子の交際が始まりました。
イチローと福島弓子は、このラジオ番組以外でも、テレビでの対談がありました。
イチローがTBSの取材を受ける時は、福島弓子を指名するようになったと言われています。
1997年からは、結婚を意識して交際を始め、1999年1月、イチローが福島弓子にプロポーズをしました。
1999年3月に、福島弓子がTBSを退社し、その年の12月に、イチローと福島弓子は結婚しました。
イチロー:「(子供が)欲しいと思っているけどできない」
まぁ…あのカズの息子さんが二人共サッカーじゃなく野球やってる事考えたら そう上手くはいかないのかもなぁ… それにしてもイチローや松井や古田ら日本球界のトップクラスのプレーヤーには子供できないな。残念だなぁ…
— タツヤ (@tatsuya0824) January 26, 2012
1999年に結婚してから、現在に至るまでイチローには子供がいません。
以前イチローは、「子供はまだですか?」という、問いかけに、「欲しいと思っているが、出来ない。」と答えています。
一部報道では、現役中は、野球に専念したいので、子供はつくらないのではないか、という噂もありました。
イチローは、ストイックなため「シーズン中はセックスをしない」とも言われていました。
イチローの嫁は不妊治療を受けていた?
弓子夫人の不妊治療もあってシアトルに残ってたと思うんだけど、そっちの方はどうなったんだろう?弓子夫人って確かイチローより年上だよね
— Sat (@atlsoushi) July 24, 2012
イチローがシアトルマリナーズ在籍中、福島弓子が不妊治療を行っているという、現地のメディアが報じたこともありました。
報道の真偽は分かりません。
アメリカは、日本より不妊治療が進んでいる国であり、イチローの嫁が不妊治療をアメリカで受けるのは自然なことだと思います。
また、アメリカでは代理母制度や、卵子提供による不妊治療などもありますが、イチロー夫妻は、代理母制度や、卵子提供は選択はしなかったようです。
イチローに隠し子がいる説はデマ情報
イチローに隠し子いるって有名?嘘?
— erikichan (@429450rrriiieee) June 19, 2012
ネット上では、イチローの隠し子の話が取り上げられることがあります。
福島弓子との間に、子供がいないことが影響しているのか、イチローの隠し子の噂はありますが、憶測レベルのもので、核心的なものはありません。
結婚前の日本プロ野球時代、付き合っていた女性がいた、という噂もありますが、どれもデマのようです。
イチローは両親と不仲の理由は子供ができなかったから?
@IliCealiCe 勉強にしろ、スポーツとか他のことにしろ強要されていい結果が出なかった時が苦しいよね。有名な話だけど、イチローは親父が野球に関してスパルタだったらしい。で、今の彼があるんだろうけど親とは不仲。
— コ マ ( ˘ω˘)スヤァン (@Co_M_ax) May 15, 2011
イチローは両親、特に父親とは、長く不仲が伝えられています。
その理由は、イチローに子供がいないことが原因だったと言われています。
実際には「子供がいないこと」以外にも不仲の要因があります。
父親の過度な干渉
イチローはあれだけ大成功に導いたのは父だし、高橋由伸も子供の頃父親に殴られても練習させられ大成したからいいけど、大成してもイチローなんか父親と仲悪そうだし、過度な期待も将来への心配も親が干渉しすぎるのは良くない気がするが何もしない結果大人になってもチラシギャンブラーになるのは辛い
— はと🐦ようすけ (@jounetu2sen) July 6, 2020
イチローの父親、鈴木宣之はイチローが小さい頃から、野球を教え、大変教育熱心でした。
イチローが高校生の時は、毎日、練習を見に来ていたそうです。
イチローの野球に対するストイックな態度は、この父親の影響されたようで、イチローも感謝しています。しかし、イチローは年齢が上がるにつれ、父親の過剰な干渉に疎ましさを感じていました。
特にプロ野球で活躍する頃はかなり鬱陶しく感じていました。さらに、父親はイチローのメジャーリーグ移籍も反対していました。
8歳年上の福島弓子との結婚
イチローの奥さん、8歳年上かあ。やけに年上の嫁さん、掴んだんだな。
— smart_of_smart (@smart_of_smart) June 18, 2019
8歳年上の福島弓子との結婚について、イチローの父親は不満を持っていたようです。
イチローの父親は年上女性との結婚を良く思っておらず、子供が出来ないため、不満だったようです。
イチローは愛犬が子供の代わり?
弓子と、一弓(愛犬)と、三人で乾杯をしたんです。お酒は、気分で味が変わるんだなぁ、と思いました
— イチロー 名言集 (@ichirosbot) October 28, 2021
子供がいないイチロー、福島弓子夫妻には、「一弓(いっきゅう)」という愛犬がいました。
鈴木一郎の「一」と福島弓子の「弓」の字から、「一弓」と名付けました。
一弓は2019年夏に亡くなりました。
現在は一弓の血縁に当たる犬2匹と暮らしています。
現役引退会見でイチローも、当時18歳になる愛犬に対し、「頑張ってくれましたね。一番頑張ってくれたと思います」と語っています。犬の18歳は人間の90歳に相当し、かなり高齢です。
奥さんに話せないことも、一弓には相談できたかもしれません。子供がいないイチロー夫妻にとって、愛犬の存在は大きかったでしょう。
イチローがすごいと言われる理由
妥協は沢山してきた。 自分に負けたこともいっぱいあります。 ただ、野球に関してはそれがないbyイチロー やっぱりイチロー・・すごいね
— 洋子 (@youko4531yoko) November 3, 2021
イチローの功績をまとめると以下の通りです。
- 3000本安打
- 通算出場試合2、653
- 日本人メジャーリーガーによるシーズン盗塁の最多記録
メジャーリーグ3000本安打の快挙
メジャーリーグの一流選手の定義は、「年間200本安打」と言われています。イチローは引退までに3,000本安打を達成しています。3,000本安打をクリアするには、15年間200本安打を達成する必要があります。
ちなみにイチローの年間の最多安打数は、2004年のMLBシーズン262安打です。
イチロー自身は、引退後自身の中で自身の中で特別な記録だと話しています。
野球選手は30後半になると、成績が落ちる人が殆どですがイチローは40歳近い年齢でも一流選手であり続けました。
おはようございます✨
成功者は目標を立てて達成したら終わりではなく、常に目標を立てて行動しているから、いつ成功したかは分からない😁イチローさんも3,000本安打を打っても通過点ですって言うのと同じ😊
俺も高みに行く為に頑張る🔥— パン(凡人サラリーマンの挑戦中) (@good_luck_pan) October 30, 2021
また3,000本安打はアジア人初の快挙でもあります。
通算出場試合2、653
イチローって通算出場試合数野村超えあるのか。鉄人アンド鉄人
— m_kasai (@m_kasai) June 16, 2012
イチローはメジャーリーグで、19年連続で試合に出場し、通算出場試合は2、653。日本人では断トツの1位です。単純に試合数を19で割ると、130試合以上です。
最後の2年くらいは出場機会が減りましたが、それまではほぼ毎年フル出場です。
出場するだけではなく、結果も残しているイチローですので、肉体的、精神的な疲労はすごかったでしょう。
日本人メジャーリーガーによるシーズン盗塁の最多記録
福本豊、日本プロ野球最多盗塁記録保持者、人呼んで“世界の盗塁王”。ベースボールプレーヤーとしてイチローに先立ち、最初に国民栄誉賞を辞退した男。
— サダケン (@_sada_ken) May 26, 2013
イチローは日本人メジャーリーガーによるシーズン盗塁の最多記録保持者です。
メジャーリーグ1年目の2001年に、56盗塁を記録しています。
2001年、イチローは盗塁王とともに首位打者(打率.350)も獲得し以降、13シーズン続けて20盗塁以上を記録しました。
イチローの嫁福島弓子がすごいと言われる理由
イチローの健康管理
野球選手で一番好きなのはイチロー 健康管理の師匠はイチロー 理論はイチロー で生活してる
— ュゥュゥ (@Yuhua819) October 10, 2016
イチローの妻として、福島弓子のすごいのは、イチローの健康管理をしっかり行ってきたことです。
結果、イチローはケガや故障の少ない選手として有名です。イチローの疲労を回復を助けたのは、嫁福島弓子の存在が大きいです。
福島弓子は実業家
イチローの奥さん100億の実業家!イチロー夫人の福島弓子さんが現在は実業家として成功を収めているようだ。
福島弓子さんは元TBSアナウンサーでイチロー選手と結婚後は専業主婦に徹していると思われていたが
なんと100億円実業家になっていた・・・
— ファルコン (@falcon45139) April 8, 2012
福島弓子はメジャーリーグの一流選手の嫁であるため、専業主婦かと思いきやバリバリの実業家です。
アメリカのシアトルで美容サロン・資産運営会社など複数社の会社を経営しています。
なんでも100億円以上の大金を扱うこともあるようです。
福島弓子は慶応大学出身の元アナウンサーで頭が良いのですが、会社経営を複数するのはかなりすごいですね。
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