急性心不全で亡くなった芸能人20選

心不全とは何らかの異常が起こって心臓のポンプが正常に機能しなくなり、息切れや浮腫の症状が現れて悪化していき、最終的には命に関わる状態へ向かう病気です。

これらの症状や心臓病などの病気を患ったことのない人を急激に襲うのが急性心不全です。

今回はそんな急性心不全で亡くなった芸能人や著名人を20人紹介していきます。

レオナルド熊

レオナルド熊はコメディアン・俳優として活躍した人気タレントです。

レオナルド熊は生き方そのものがコメディアンらしい破天荒で激しい人生を生きた人でしたが1994年12月11日に急性心不全で亡くなってしまいました。

末期の膀胱がん

1994年10月、レオナルド熊は末期の膀胱癌と診断され余命数ヶ月を宣告されました。

しかし死因は急性心不全、末期の膀胱癌との関係はないと思いますが、病気になってからもお酒を辞めることはなかったようですから、いろんな要因で心臓を酷使したのでしょう。

マッスル北村

マッスル北村は数々の伝説を残したボディビルダーでそのストイックさは誰も真似できないとされてきた人物です。

そんなマッスル北村は2000年8月3日に自宅のキッチンで倒れているのが発見されその後死亡が確認されました。

低血糖

マッスル北村はストイックな性格でボディビルダーとしての体作りは誰よりも徹底していました。

しかしそのストイックさが急性心不全を引き起こすことになります、それが低血糖です。

過度に脂肪を落とした結果、低血糖症を引き起こしてしまい、さらに過酷なトレーニングによって心臓へ過剰な負担をかけて突然心臓が止まってしまいました。

ジョシュア

ジョシュアはファッションモデルやデザイナーとして活躍し、2004年には女優の土屋アンナさんと結婚したことでも話題になりました。

しかし2人は2006年に離婚、ジョシュアはその離婚から2年後の2008年5月20日に25歳の若すぎる死を遂げますがその死にはさまざまな憶測が飛び交いました。

薬物過剰摂取

ジョシュアの死因については、急性心不全と発表されていますがその原因が薬物の過剰摂取による心臓への負担だと言われています。

真相は不明ですが、海外のタレントの多くも薬物摂取による急性心不全を発症していますので可能性として考えられます。

神戸みゆき

神戸みゆきはミューカルを中心に活躍する女優で、他にも仮面ライダーシリーズのヒロインなどにも出演していました。

そんな美しい女優だった神戸みゆきも2008年に24歳の若さで突然亡くなってしまいました。

2007年にミュージカルに出演する予定だった神戸みゆきですが、体調不良を訴えて降板しそのまま入退院を繰り返して2008年6月18日に急性心不全で亡くなりました。

体調不良の原因は何だったのかは公表されていませんが、大事なミュージカルを降板する事態にまでなるものだったことを考えると心臓への疾患が可能性としては高いでしょう。

松田直樹

松田直樹は1995年に横浜Fマリノス入団後、サッカー選手として活躍したレジャンドの1人、闘志あふれるプレイはファンの心を熱くしました。

そんな松田直樹は2011年8月4日に急性心筋梗塞による急性心不全で亡くなりました。

現役アスリート

松田直樹は当時、松本山雅FCで活躍しその日も練習のためにグラウンドでウォーミングアップをしていました。

練習メニューの1つになっていた900m走の前に脈拍を確認しながらストレッチをしていました。

すると突然胸の痛みを訴えて心肺停止、発作から50分後に病院で死亡が確認されたのです。

現役アスリートによる急性心筋梗塞は非常に稀で、松田直樹のような30代でのケースでは全体の3%にも満たないものだったそうです。

山口美江

山口美江は元美人ニュースキャスターで毒舌キャラとしても有名だったタレントですがそんな山口美江もまた、2012年3月7日に急性心不全によって命を落としています。

更年期障害

山口美江は芸能活動引退後、実父の介護や介護をテーマにした講演会などを開いていました。

そんなある日、女性特有の更年期障害の症状にもなっている動悸やめまいを引き起こして病院を受診していました。

検査もいろいろと行ったようですが特に問題はなく亡くなったその日も愛犬のお散歩に出かける姿を目撃されていました。

若い頃からお酒が好きで強いお酒もストレートで飲むほどだったり、それによって肝機能が弱まるなどの疾患はあったようです。

地井武男

地井武男は「ちいさん」の愛称で親しまれ、自身の冠番組『ちい散歩』はファンも多い番組でした。

地井武男は2012年6月29日に病院で亡くなりました。

視野が狭くなった

地井武男の体に異変が起きたのは2012年1月頃、視野が狭く見えにくくなったため精密検査を受診しました。

視野は回復したものの検査の結果、心臓疾患が見つかりそのまま入院します。

1996年にも狭心症の影響で治療経験もあったため大事を取ってお仕事を休養し、その後入退院を繰り返しました。

一時的に回復に向かっているように思えましたが、容体急変でそのまま帰らぬ人になりました。

IKUZONE

IKUZONEは人気バンド・Dragon Ashのベーシストとして活動していました。

メンバーも認めるほどの破天荒な生き方をしていたというIKUZONEも2012年に急性心不全によって亡くなりました。

普段から幻想的な表現をすることの多かったIKUZONEなので急性心不全の原因は薬物の過剰摂取ではないかとされていました。

しかしかなりのヘビースモーカーだった、お酒好きだったという話から、それらが原因で急性心不全となったと思います。

安西マリア

安西マリアは、昭和を代表する歌姫で昭和48年度日本レコード大賞新人賞を受賞するなど歌手として活躍しました。

そんな安西マリアも2014年3月15日に急性心筋梗塞による心不全でなくなりました。

自宅で体調の異変を感じ緊急搬送された病院で急性心筋梗塞と診断されるもその後自力で呼吸できるほどにまで回復したかのように思えました。

しかしその後心肺停止・脳死状態に移行し亡くなりました。

斎藤晴彦

斎藤晴彦は舞台を始め多くのドラマや映画に出演するバイプレイヤーとして人気のあった俳優です。

そんな斎藤晴彦は2014年6月27日都内の自宅付近で倒れ、病院に搬送されますが急性心不全で亡くなりました。

心臓弁膜症

斎藤晴彦は2012年に心臓弁膜症で手術を受けたのですがその時は異変に気づき自身で救急車を呼んだそうです。

しかし亡くなり前日まで普通に稽古をしていたりなんの前触れもなく自宅付近で倒れていたそうですから斎藤晴彦も突然心臓が止まってしまったのだと思います。

阿藤快

阿藤快は食レポの達人でその豪快な食べっぷりと親しみのあるキャラクターで人気のタレントでした。

そんな阿藤快は2015年11月15日に自宅で亡くなっているのが発見されました。

大動脈破裂

阿藤快の場合、大動脈破裂を起こして亡くなったと発表されました。

この大動脈破裂は動脈硬化がその原因で、大動脈が次第に大きくなり大動脈の壁が薄く弱くなり血液の圧に耐えられなくなって破裂し大量に大出血を起こして死に至るもの。

背中の痛み

阿藤快は亡くなる前に、背中の痛みを訴え湿布や気功などの治療法を試していました。

疲れや背中の痛みは大動脈瘤の影響があったと見られます。

貴ノ浪

貴ノ浪は元大関として幕内優勝を2回記録した大相撲界で活躍、2004年に現役引退後は審判委員に起用されたり、音羽山親方としても活躍していました。

2006年には心房細動や肺血症、肺炎などを発症して一時は心停止までの危機に陥ります。

その後回復をし、指導者として審判委員として活動されますが2015年6月20日に急性心不全で亡くなりました。

大酒飲みの喫煙者

貴ノ浪は相撲ももちろんですが、その私生活ではお酒を1日に3升飲み、タバコも1日に2箱吸うなど豪快な生き方をしていました。

そんな豪快さから現役時代にはあまり病気の印象がなかった貴ノ浪ですが、その影では心臓疾患に悩み、相撲の取り組みをしていたそうです。

胃がん

2014年に精密検査で胃がんが見つかりそれまでの大酒飲みやタバコはすぐに辞めました。

しかしそれまでの大量の飲酒や喫煙がたたり、心臓への負担は大きく急性心不全を引き起こしたわけです。

前田健

前田健は、松浦亜弥のモノマネで一斉を風靡し大人気ものまね芸人となったうえ、俳優としても活動をしていました。

しかしそんな前田健も2016年4月26日に虚血性心不全によって突然の死を遂げました。

虚血性心不全

前田健はその日、1人で夕飯を済ませ店を出た直後に嘔吐して倒れ、病院に搬送され亡くなりました。

突然心臓が止まった状態だったわけですが、これも動脈硬化によって狭まった血管が心臓へ酸素を送り込むことができなくなり心臓の伸縮が弱まることで起こります。

数分前には入店したお店の食事の感想をTweetしており、その死が本当に突然襲ったことがわかります。

松野莉奈

松野莉奈は女性人気アイドルグループ・私立恵比寿中学のメンバーで歌手として活躍をしていたタレントです。

しかし2017年2月8日に致死性不整脈による急性心不全でわずか18歳の若さで亡くなりました。

致死性不整脈

心臓は通常、1分間に約60回から80拍、規則的なリズムを刻みます。

しかし不整脈は規則的なリズムではなくたまに脈が飛ぶ期外収縮や脈が早くなる頻脈や遅くなる徐脈などを起こす状態を言います。

松野莉奈が発症した致死性不整脈は基礎疾患の有無に関わらず発症する可能性がありさらに発症から1秒でも早い治療が行われなければ血液循環が悪化し死亡する恐ろしいもの。

もともと不整脈であった可能性も高いが、18歳での死去なので自覚症状などに気づきにくかった可能性は十分にあります。

黒澤浩樹

黒澤浩樹は極真空手出身で、K-1などの格闘家として活躍していました。

2016年には現役を引退したものの、指導者として活動していました、しかし2017年3月25日に54歳の若さで急性心不全により亡くなりました。

過酷な練習

黒澤浩樹は屈強な格闘家としてファンも多く、その練習は過酷を極めていました。

しかしその過酷すぎる練習によって心臓を酷使したことが急性心不全を引き起こしてしまったようです。

谷村孝

谷村孝は元男子バレーボール選手でアウトサイドヒッターとして活躍していました。

そんな谷村孝も2017年9月3日に35歳という若すぎる死を迎えています。

心筋梗塞

谷村孝の死因は心筋梗塞による急性心不全とされています。

心臓の筋肉に酸素や栄養を流している血管が閉塞したり狭窄して血液が送られず心筋が壊死する状態になることを指しています。

運動不足やストレス、アルコールの飲みすぎが原因で起こるもので2016年に現役を引退した谷村孝はそれまでのような運動はしてなかったようなので発症したとされています。

鶴ひろみ

鶴ひろみはドラゴンボールのメインキャスト・ブルマ役やアンパンマンのドキンちゃん役などの声優として多くの人から支持された声優です。

大動脈剥離

鶴ひろみは2017年11月16日、高速道路を運転中に突然胸の痛みを感じ、路肩に車を停車させハザードを付けたまま停車する車内で亡くなってしまいました。

大動脈剥離とは大動脈の内壁に亀裂が入り裂けてしまう病気でこの世の中で一番痛みを伴う病であると多くの医師が語るほどのもの。

そのため運転中などに痛みを発症すると、そのショックで気絶し事故を起こすこともよくあるとされています。

しかし鶴ひろみの場合は、尋常でない痛みの中、事故を起こすまいと路肩に車を停車させていたのです。

大杉漣

大杉漣は、アウトレイジな役からバラエティ番組まで多くの世代のファンがいるバイプレイヤーで、その異名は「300の顔を持つ男・カメレオン俳優」でした。

そんな大杉漣は2018年2月21日に主演ドラマのロケで訪れていた千葉県で体調を崩し病院に運ばれましたが容態が悪化し急性心不全で亡くなりました。

腹痛

大杉漣は亡くなる前日の夜、共演者との食事の後に自室に戻った後、急な腹痛を訴えて病院へ救急搬送されています。

この腹痛は急性心筋梗塞や虚血性心疾患などから出る痛み、またはそれに関連した痛みだと考えられています。

急性心不全は急な胸の痛みを連想しますが体のいたる所に痛みが出る可能性があることが分かります。

これらの痛みが急に襲う原因には寒暖差のある場所にいた、飲酒をしたなどがあります。

大杉漣の場合、当時は冬時期の撮影だったこと、飲食などが関連し寒暖差を生み出して急な腹痛みを発症したかもしれないということです。

西城秀樹

西城秀樹は新御三家の一人で、代表曲「ヤングマン」は今でも歌われる楽曲。

元気な印象がある西城秀樹ですが2003年と2011年に脳梗塞を発症し、右半身麻痺となりました。

そんな西城秀樹は2018年5月16日、急性心不全でこの世を去りました。

血管の健康

西城秀樹が発症した脳梗塞は脳の血管が詰まって脳の細胞が死んでしまう病気です。

血管が詰まる三大危険因子の1つに喫煙があります、西城秀樹は脳梗塞を発症する前、2001年にタバコの吸いすぎによる「二次性多血症」という病気で入院しています。

喫煙は動脈硬化を促進し脳梗塞発症の原因になります、急性心不全もまた動脈硬化が原因、つまり2つの病に共通するのが喫煙による動脈硬化というわけです。

動脈硬化は進行すると血管を健康な状態戻すことは出来ずに進行していくだけ、急性心不全などの突然死のリスクも非喫煙者の5~10倍となっているのです。

WOWAKA

WOWAKAは初音ミクなどのボカロをプロデュースする音楽家として活躍していました。

多くのミュージシャンと交流のあったWOWAKAは2019年4月5日、全国ツアー中に急性心不全によって亡くなりました。

普段からお酒を飲むことが好きで、制作活動では体に無理をしたと思われ、ストレスなどから心臓機能が低下したと考えられています。

 

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